コラム
           
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陽の動き 冬

一年を通じて、家に差し込む太陽の光を意識して、生活をしたことはありますか?

室内に、どう光を取り込むか、という課題は、住宅を設計するうえで大切なポイントとなってきます。
それは、光が家に入ってこれば、明るい部屋になり、居心地の良い空間になるからです。

冬は特に、温かさも部屋の中に入ってくるので、室内の温度も快適になりますね。


外構業者なのに、どうして室内の話なのか?




それは、室内に光を取り込むために、お庭の植物達が関わってくるから。

冬の時期、落葉樹が葉を落とし、光を取り込むには絶好の時期です。




窓がたくさんあるショールーム。

特に南側は、壁に大きな穴を開け、窓を新たに作りました。

日陰を作る、大きな木は、現在落葉中。

陽が差し込む、縁側のようなベンチがある窓辺の一日を見てみましょう。

朝9時。植物達に陽が当たります。
10時。室内に陽が入ってきました。
12時。陽が反対側へ移動。格好の昼寝場所。
15時。陽が傾いてきました。のんびり日向ぼっこもいいですね。

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